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ハザードトークM1

災害用無線機ならハザードトークM1

～防災無線ワンパッケージ無線機～

災害時の通信状況の悪い中でも、ハザードトークは繋がり易く、
1対1通話や、グループ通話で情報集約がスピーディにおこなえます。
また、端末カメラで撮影するだけで被災現場の写真や動画をGoogleマップ上に自動プロット、対応優先度のタグ付け報告順番や対応すべき件数、対応済件数など、被災状況の全体把握もおこなえます。
専用のパソコンの購入が不要で、どこからでも管理画面が見れるほか、現場に出ている端末同士でも画像共有ができ、復旧活動の迅速化に役立ちます。

★災害時における既存無線システムの問題点
福島県沖地震発生時、現状主に使用されている
MCA中継局の無線システムで、地震発生時より216時間以上たっても通信ができないという状況が続きました。
原因として
①電源供給網への災害ダメージによる電源喪失
②MCA基地局への災害による故障
が、原因となります。
上記のような問題で、災害時の初動対応の遅れ、通信手段がなくなるため
現状把握・連絡がとれないことにより支援の遅れ等の二次災害が発生する恐れがあります。